学校日記

1年 ブックトーーク

公開日
2014/10/31
更新日
2014/10/31

学校の様子

 今日の2・3時間目は1年生を対象にしたブックトークの時間でした。「ブックトーク」というのは,あるテーマに沿ってさまざまなジャンルの数冊の本を順序だてて紹介することです。今日は,京都市中央図書館から三丸さん・吉村さんのお二方を講師にお招きして,「わたしのしごとは?」をテーマに人生設計に関わる本の紹介をしていただきました。
 まず,初めに紹介いただいたのは,「メアリー・スミス」。めざまし時計がまだ少なかったころ,イギリスに実在した「めざまし屋」を紹介する絵本です。三丸さんの読み聞かせに吸い込まれるように図書室の空気が変わりました。流れるように5冊の本がぴったり50分で紹介されました。
 「勉強は押し付けられてするもんじゃない。自分から進んでするもんだ。したくなかったらしなくてもいい。でもね,勉強は長い人生の中で,必ずどこかでしたくなるもんだ。その時に一生懸命すればいいんだよ。」野口健さんのお父さんがおっしゃった言葉だというお話でした。今皆さんは,生涯の生きがいや仕事になることを探す途上にいます。進んで勉強したくなるようなことは待っていても見つかりません。今勉強をしている意味も,そんなところにあるのではないでしょうか。

 今日ご紹介いただいた本のリストは次の通りです。
  ●「メアリー・スミス」
      アンドレア・ユーレン 作 千葉茂樹 訳 光村教育図書
  ●「フィボナッチ」
      ジョセフ・ダグニーズ 文 ジョン・オブライエン 絵
      さ・え・ら書房
  ●「あきらめないこと,それが冒険だ」 野口 健 著  講談社
  ●「なまくら」 吉橋道夫 著 講談社
  ●「りょうりをしてはいけないなべ」 シゲタサヤカ 講談社