学級だよりから
- 公開日
- 2014/04/18
- 更新日
- 2014/04/18
学校の様子
僕は小学校の頃はお世辞にも良い生徒とは言えないくらい成績も態度も悪かった。そして初めて教室に入った時は緊張のためかあまり考えることができなかった。でも次の日,改めて教室に入ると生徒の顔ぶれ・雰囲気すべてが小学校の時とは違った。生徒の顔ぶれが違うのは当たり前だ。中学の方が学ぶ場所という感じがした。そして僕もいつまでもふざけているのではなく,ちゃんとやろうと思った。そして,今日学級委員になった。中学は僕にとって自分を変えていくきっかけとなったし,これからも変わっていこうと思う。
新しい環境,新しい人間関係…大人になっても緊張感のともなうつらいものです。このつらさに耐えられず,押しつぶされてしまう人も少なくありません。あなたはどうですか?当然今まで通りというわけにはいかないし,自分を抑えたり,
自分を変えたりしなければならないこともあります。でも,そんな機会を自分のステップアップととらえられる人には頭が下がります。そして,そうやって変わろうとする人を応援できる集団であってほしいと思います。
……教室掃除も日直班で行っていますが,今年○年○組は今のところ,班内で誰がほうきで誰が机運びでという役割分担を決めるのをやめています。日直班での仕事を細かく決める前に行った教室掃除担当の班が,その時の状況を見て,今自分は何をしたらスムーズに掃除が進むかを自分で考えて行動することができていたから,「これはもしかして3年生になったみんなならできるかも!!」と思えたからです。……
「言われたことしかできない」「指示されないとできない」…若い世代に指示待ち人間が増えているといいます。頭を働かせて効率よく掃除をする…当たり前のことです。でも「当たり前」のことを「当たり前」にするのは,けっこう難しいことです。この学校に来て,そうできる人が多いことをとてもうれしく思います。