学校日記

〜無から有を生み出す世界観〜

公開日
2021/09/27
更新日
2021/09/27

校長室から

 今週末は,下鴨祭です。

 先週から,それぞれの学年で取組への活気を感じるようになりました。

 日程と場所は予定通りですが,内容が違います。しかも文化的なセンスを失わずに自分達が追究・探究したい分野を発信するのですから,こんなに難しくも興味深い発表はありません。

 ここに至るまで,短い期間でしたが,うまくいかなかったことや目標を達成できなかった場面もあったことでしょう。

 しかしながら,それもこれも全て含めての下鴨祭です。愉しむしかありません。

 宇宙は,無から生まれたと中学時代,理科の先生から学びました。長い年月を経て,瞬時に小さな宇宙が生まれては消え,また生まれ・・・そのくり返しを経て,私達が生きる地球を包む宇宙ができたのだと。

 そんな宇宙の中にいながらにして,その中の小さな星の一つである地球に生きる私達が,学校全体で目標に向かって,何かを生み出そうとしている莫大なエネルギーに誇らしさを感じずにはいられません。


 密にならないように広い空間を作って表現活動をする。

 音楽に合わせて,心を一つにする時間を全校生徒で共有する。

 これまで創作してきた成果を心の眼で感じとる。


 そんな知恵や工夫のある活動は,これからを生きる皆さんにとって大きな宝物になるに違いありません。教室では得られない学びの場を獲得して欲しいのです。


 すべての下中生が,この機会を通して前を向いて進む力や支えとなることを願っています。