WA(わ)
- 公開日
- 2009/12/14
- 更新日
- 2009/12/14
校長室から
土曜日,宝ヶ池の国立京都国際会館でPTAフェスティバルが行われた。PTA連絡協議会と教育委員会との両者でつくる実行委員会が主催で,今回で12回目である。参加の校園は,市立の幼稚園,小中学校,高等学校,そして,総合支援学校まで286校,おおよそ22,000人の参加であった。
今回は,「もっと大きなWA(わ)をつくろうよ!!」をテーマに行われた。全校種の壁新聞は,各校PTAがどのように取り組まれているのかがわかり,自校の活動を進める上で,非常に参考になる。また,ステージでは,各校種のPTAや学校からの発表,また,子どもたちが楽しめる実演コーナーや模擬店と親子で楽しめる一日であった。圧巻は,実行委員による携帯電話の危険性を考えるオリジナル劇で,その意気込みが伝わってきた。
みんながまとまって,一つのことを成し遂げることに意義があるように思う。みんなでつくり上げていくことで,まとまりができる。各校が新聞をつくることは大変である。しかし,これをつくるために,各校のPTAがまとまらなければならない。また,実行委員会も企画を進めることで,また,まとまらなければならない。ブースを運営するためにも,模擬店を出すにもまとまらなければならない。こうしたそれぞれのまとまりがWAであり,フェスティバル当日,また,一つとなって大きなまとまりをつくるのである。十分テーマは達成されたように思う。
こうしたフェスティバルのあとには,祭のあととか宴のあとという言葉を思い起こし,何か寂しさを思い浮かべるが,このWAは,各校に返され,最後のPTA活動,そして,来期のそれにつなげていかなければならないという新たな思いにさせられた。