目線
- 公開日
- 2009/12/10
- 更新日
- 2009/12/10
校長室から
昨日,小中交流会が行われた。3小学校から6年生が集まった。生徒会が中心となって,岡崎中学校の生徒会活動,1年間の行事,小学校との日課の違いなど,寸劇を用いたりして,わかりやすく伝えてくれた。中でも,日課の違いは,小学生の立場に立って,今までの経験から出てくるであろう予測をしたセリフ回しで,小学生にも,その違いが具体的にわかったのではないかと思う。
このことは,同じ目線に立つことの大切さを教えてくれている。そして,わたしたちが最も気をつけなければならない点,つまり,同じ視点を忘れ,上から目線で子どもに接することである。わたしたちとっては,指導する立場であるゆえに,簡単なことであっても,子どもにとっては大変難しいと感じる子どももいるはずである。にもかかわらず,こんな簡単なことがわからないのか,何が難しいのか,といった言葉で発せられることが多々あるように思うが,どうだろうか。どの子どもにも理解できるように教えることが,わたしたちの仕事であり,責任である。そのためには,真摯にどうすれば,子どもたちがわかってくれるかを考えながら,教材研究に励むことである。
忘れかけていたことを,生徒会の子どもたちに教えられたというか,気付かされた交流会であった。