ジワジワ度
- 公開日
- 2009/09/24
- 更新日
- 2009/09/24
校長室から
1限目に岡崎フェスタのまとめを行った。5日間の休みがあったが,団結した心のまましっかりとした態度で臨めたことが何よりも嬉しい。集団活動で仲間意識を高めたことを,これからの後半でのまとまりとしてのクラス,学年とともに個々人の活動につなげていくのである。とりわけ,3年生の進路に向かっての取組の中では大切である。一緒に取り組み,頑張った仲間がそれぞれの進路に向かう中で,自分だけではない,一人ひとりの支えとして生きてくる。よくボクシングでは,ボディーブローがあとで効いてくるといわれるが,まさにこの取組が最後のまとまりとして,よい意味で,ジワジワ効いてくるのである。
ところで,わたしはよく指標ということばを使う。行ったことへの評価をみるリトマス紙の意味であるが,わたしたちは,この指標を何にするかということを以て,いろいろな活動を行わなければならないと考える。その第一は,楽しいクラスづくりである。しかし,それは評価規準であって,基準ではない。その基準づくりが具体性を伴う,担任の考えである。この岡崎フェスタでどの程度,クラス,学年づくりがすすんだかを確認しながら,各先生方も自分のクラスを見定めている。どれだけのジワジワ度かはクラスによって違うが,それを見ながら,舵取りをするクラス担任が,本当にうらやましい限りである。