学校日記

「今」この瞬間を大切に生きる。

公開日
2020/05/12
更新日
2020/05/12

校長室から

 皆さん,おはようございます。校門横だけでなく,花壇のバラも咲き誇っています。白いバラの花ことばは,「純潔」「深い尊敬」などだそうです。
 今日の言葉は,「『今』この瞬間を大切に生きる。それが自分への挑戦であり,明日への道へと続いていく。」です。これは,2004年世界選手権優勝,2006年トリノ五輪金メダル獲得,イナバウアーで知られる荒川静香さんの言葉です。
 当たり前のことですが,私たちは,「過去」でも「未来」でもなく,「今」を生きています。ただ,自分自身を振り返ってみると,いつまでも,過去の出来事にとらわれ,引きずってしまうことや,未来への不安を過大に受けすぎ,萎縮したりすることもありました。皆さんは,どうでしょうか。「あなたは,『過去』でも『未来』でもなく,『今・この瞬間』を生きているのです。『今・この瞬間』は人生で一度きりなのです。」と,頭ではわかっていても,過去も未来も気になったり,心配したりするもんではないでしょうか。だからこそ,自分に「今・この瞬間に意識を集中し大切にしてみよう」みませんと言い聞かせて頑張ってみませんか。
 荒川さんの言葉には,「より良い未来をつくるために大切なのは,今を大切に生きることです。 今の積み重ねの上に,未来があるからです。 また,より良い未来のヒントは過去にあります。 未来に思いをはせることで,今 必要なことがわかります。 しかし,過去に執着していても何も変わりません。 そして,今を大切に生きることがなければ,いくら未来のことを考えても,いつまでたっても実現できないということになりかねません。 過去や未来ばかりに意識が向いてしまうと,今を大切に積み重ねることがおろそかになってしまうからです。 なりたい自分や手に入れたい未来に近づくために,今を大切に積み重ねていきましょう。」というようなメッセージがあるように思います。皆さん,いかがでしょうか。
 今,現在を思い切り精一杯に頑張って,明るく前向きに生きれば,過去の経験は,反省と感謝の気持ちに変わるものではないでしょうか。今まで失敗したと思っていたことや,後悔していることでも,今を精一杯に頑張って,明るく,前向きに生きれば,それらの過去のことは,未来に向かう,貴重な体験になると思います。
 「今日がんばったご褒美に,明日がやってくる(日本の古くからのことわざ)」。頑張れ 九条中生,「高くはばたけ 我が九条」。