学校日記

紫陽花(アジサイ)と野菜たち

公開日
2019/06/04
更新日
2019/06/04

校長室から

 梅雨の花と聞いて,多くの方が連想される花が紫陽花(アジサイ)ではないでしょうか。
 小さな花が寄り集まるようにして円形を作る姿,雨に濡れたアジサイの美しさは,はるか昔から日本人の心をつかんできました。本校の校門付近のアジサイもきれいに咲いています。その奥の畑に野菜たちが頑張って育とうとしています。
 この野菜たちは,4組の生徒たちが「作業活動」の一つとして,「園芸栽培」に取り組んでいるものです。土曜参観の1限に畑にバジル,トマト,ピーマン,スイカ,カボチャ,ナス,トウモロコシを植え,育てています。「作業活動を学習活動の中心にしながら,生徒の働く意欲を培い,将来の職業生活や社会自立に必要な事柄を総合的に学習するもの」とされています。園芸栽培は技術・家庭科などの内容を取り入れながら,生徒が働いている自己の将来像を,肯定的にイメージできるようにするなど,進路指導と関連付けて取り組んでおります。また,見通しをもち,生徒自らが主体的に作業をする態度を育てることもねらいとしております。
 校地の関係上,日当たり良好とは言いづらい場所にある畑ですが,野菜たちがしっかり育ってくれて,4組の生徒たちの学習に役立ってくれることを祈っております。