学校日記

10月15日 中学2年 京都FW

公開日
2026/10/21
更新日
2026/10/21

学校の様子

10月15日の中学2年生EPAの時間では、自分たちが設定した「京都の課題」に関する仮説をさらに深めるため、ヒントや情報が得られそうな事業所について調査を行いました。また、実際にお話を伺うため、各班で訪問先への電話によるアポイントメントにも挑戦しました。

ご協力いただいている事業所の皆様には、日頃から生徒たちの学びを支えていただいております。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

今年度は社会科とのコラボレーションとして、夏休みの課題で京都についての調べ学習に取り組みました。その成果をまとめたレポートは現在、校内の廊下に掲示されています。

情報収集を進める中で、「自分たちが課題として考えている内容については、すでに〇〇さんが詳しく調べているなあ」と気付く場面もありました。そのため生徒たちは、既存の情報を参考にしながらも、それらを整理・分析し、自分たちなりの視点や問いを加えて仮説をさらに磨き上げる必要性を実感していました。

これまでの調べ学習や仲間の研究成果を土台としながら、自分たちならではの問いを見いだし、探究を深めていくことがEPAの大切な学びの一つです。

これから実施する事業所訪問では、実際に現場で活躍されている方々からお話を伺い、自分たちの仮説を検証していきます。教室での学びと実社会を結び付けながら、京都の課題解決に向けて探究を深めていきます。

<現在磨いている最中の仮設の一例>

・新しい和菓子の試作品を値段を下げて売ることで、ブランドの知名度を上げることができ、より多くの人に手に取ってもらえるのでは?見た目に京菓子っぽさを残しつつ、奇をてらいすぎないデザインにすればよいのではないか?

・単なる景観の美しさではなく、「混雑を回避した快適な時間」と「現地での実際の過ごし方、感想」をセットで伝えること。

・幼児や学生に実際に京町家に触れてもらい、魅力を伝えることで未来へ京町家を保存・継承することができるのではないか