10月2日 前期期末テストが早速返却されています
- 公開日
- 2026/10/02
- 更新日
- 2026/10/02
学校の様子
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前期期末テストが終了したばかりですが、一部の教科では早速テストが返却されました。
各教科では、単に点数や結果を確認するだけでなく、一人ひとりが自分の学習を振り返り、次につなげられるよう工夫した取組が行われています。
中学2年生の英語では、リスニング問題の中でも正答率の低かった問題に再挑戦しました。リスニングの力を伸ばすためには、教科書の音読や英語を聞く習慣をつけるなど、毎日の積み重ねが何より大切です。「基礎英語」などを活用して継続的に英語に触れることを勧めていますが、それを続けられるかどうかで力の伸び方は大きく変わってきます。
再度リスニング問題に取り組む生徒たちの様子を見ながら、先生からは、
① メモを取りながら聞くこと
② 最後までしっかり聞き、落ち着いて考えて答えること
という、基本的ではあるものの大切なポイントが改めて伝えられました。
今回出題に使用された教科書の文章という、聞き慣れたはずの内容であっても、メモを取らずに聞いていると意外な聞き漏らしがあることに気付かされた生徒もいたようです。説明を聞きながら、「確かにできていなかったかもしれない」と気付いたような表情を見せる生徒も多くいました。
また、中学2年生の理科では、とある問題について先生から話がありました。生徒たちからは、「あー、難しかった問題!」「解けた? 解けへんかったやつやぁ」といった声が上がり、問題の印象の強さが伝わってきました。
その後、先生から「この問題は難関高校の入試問題レベルの難問だったのですが、正答率は先生たちが思っていたよりも良かったよ。みんなすごいなぁ。」と伝えられると、教室からは「私、合ってた!やったー!」「ほんまに?」といった喜びの声も聞こえてきました。
中学1年生の数学では、答案を受け取った後、生徒たちは、
① 自分の力で解き直しに挑戦するコース
② 正答率の低かった問題の解説を聞きながら理解を深めるコース
③ 絶対に解けなければならない基本問題を確実にできるようにするコース
の中から、自分にとって今最も必要だと思う学びを選択して振り返りを行いました。
同じテストを受けていても、一人ひとりの課題は異なります。難しい問題にもう一度挑戦したい人もいれば、解説を聞いて理解を深めたい人、まずは基本を確実に身に付けたい人もいます。自分の現状を見つめ、自分に合った学び方を選ぶことも大切な力の一つです。
テストは返却されて終わりではありません。返却された答案を通して自分の強みや課題を見つけ、次の学習へとつなげていくことが大切です。
英語では「どう聞くか」、理科では「難問に挑戦する力」、数学では「自分に合った学びを選ぶ力」を学んでいました。今回の振り返りの様子からも、生徒たちが点数だけでなく、その先の学びや成長を見据えて取り組んでいることが伝わってきました。今後のさらなる成長が楽しみです。