AIによるストローク分析と類題生成【3年数学】
- 公開日
- 2025/11/14
- 更新日
- 2025/11/14
学校の様子
数学科の授業で正多角形の面積を求める問題に挑戦しました。単に結果を示すだけでなく、解答の過程を共有することで思考の流れをトレースし、理解を深めることを重視しています。しかし、40人全員の過程を確認するのは現実的ではありません。そこで今回は、AIがペンストロークを分析し、解答を分類。その分類を参考に、教師が取捨選択して授業で取り上げました。
さらに、問題への理解度は生徒によって様々です。正多角形の面積を求めた後、AIが個々の力量に応じた類題を作成し、解答例とともに提示。これにより、個別最適な学びが実現しました。ただし、AIもまだ完璧ではなく、条件不足や既習事項を超えた問題が提示されることもあります。生徒たちはそうした不完全な問題にも挑戦し、批判的に問題を見る視点を養っています。
ICTとAIを活用しながら、深い思考力と柔軟な問題解決力を育む授業となりました。