『明日の勝利のために』
- 公開日
- 2014/06/26
- 更新日
- 2014/06/26
学校の様子
今日は朝から気温も高く、午後にはかなり強い雨脚となり天気が崩れました。これから夏本番に向けて暑さの厳しい日が続くことが予想され、生徒諸君の健康状態がとても気になるところです。
さて、6限目に2年C組で教育実習生の林先生が研究授業をおこないました。教科は数学です。今回の題材は「図形の性質と証明」。三角形の合同条件や四角形の性質を理解する上で、とても大切な単元です。生徒諸君は真剣なまなざしで説明に聞き入っていました。上の写真はその様子です。
当然のことながら、実習生は経験も少なくスキルも充分ではありません。したがって、お世辞にも授業が「上手い」とは言えません。しかし、そこでの経験(失敗やつまずき)を通して、実習生は多くのことを学びます。
では、その授業を受けている生徒諸君はどうでしょうか?
授業を単なる「知識」を伝達する場ととらえれば別ですが、自分の持てる力を最大限に使い、失敗を恐れずに真剣に何かを伝えようとする実習生の姿から、実は彼らも大切なことを学んでいます。
現在開催中のサッカーW.C.で大活躍しているネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール選手(ブラジル代表)がこう述べています。
「僕らは敗北からたくさんのことを学んだんだ、勝者になるためにね。」
「勝つ」ことも「一番になる」ことも大切です。しかし、ネイマール選手のように時としてそうではない自分を認め、未来の勝者となるために準備することを受け入れなければ、本当に望む「勝利」を手に入れることは難しそうです。
将来のグローバルリーダを目指す本校の生徒諸君に、他人はもちろん、自分の失敗もしっかり受け止めることができる「心の強さ」を培ってもらうために、われわれもしっかりサポートしていきたいと考えています。