理科の授業から
- 公開日
- 2014/01/28
- 更新日
- 2014/01/28
学校の様子
【理科担当教員からの報告です】
印象に残る授業をめざして
(写真上左)
1年生の理科では現在「大気圧」の学習をしています。その中で大気圧の大きさを実感する実験として「瞬間空き缶つぶし」と「人の吸引によるボウリング球浮上」を行いました。
「瞬間空き缶つぶし」は空き缶の中の気圧が一瞬で下がり,大気圧との気圧差でつぶれるものです。前回の授業で演示だけで終わっていたのですが,班別実験を希望する生徒が空き缶を持ち寄り,再度,実験を行うことになりました。希望して行っただけあって,みんなすばらしい集中力でした。
(写真上右)
次に,16ポンド(約7kg)のボウリング球を5人の吸引で浮上させる実験を行いました。この装置は本校理科教員の独自の開発・製作品です。大きな質量のボウリング球が簡単に浮上するのを見てみんな驚きますが,実はボウリング球の上下にわずかな気圧差をつくれば良いことを学習します。この実験も男女とも体験希望者が多く,次回の授業でも引き続き実施することになっています。
理科では観察・実験を重視することが学習指導要領でも定められていますが,いろいろな事情もありたくさんの実験を行うことが難しい学校も多いと聞きます。本校では今後も工夫しながら生徒の印象に残る実験を多く実施していきたいと考えています。