西京の学び【1年】その2
- 公開日
- 2024/11/20
- 更新日
- 2024/11/20
学校の様子
課題を解決しようとするとき、両極端な解決策を引き合いに出し、議論を重ねることで第三の案を「納得解」を見いだす議論の進め方があります。価値観が多様化する社会で課題解決をするとき、自分自身の立場を明確にする一方で、他者の考えに受け入れる寛容さが求められます。これから多くの問題に直面していくことでしょう。この授業で得た学びをうまく生かしていったほしいと思います。
<生徒の感想>
・他の人の意見を聞いたり自分の意見を説明したりすることで歩行者,車の中の人以外にも開発者,事故が起きた時に対応する警察など様々な視点化から問題について考えることができました。この経験を活かして,普段の授業や友達との会話の中で出た問題に対しても様々な価値観を持った人たちと議論してみたいなと思いました。
・自動運転の例がとても分かりやすかったです。自分は将来法律にかかわる仕事に就きたいので日本は自動運転に関する法整備が進んでいないときいてとても興味を持ちました。興味のあることは調べることが大切と学んだのでテストが終わったら調べたいです。
・1つの問題に対して,友達と何回も議論したり,色んな人の意見を聞いたりすることで,自分の意見をさらに深めていくことができると分かった。でも,自分の意見も他人の意見も疑ってみたりする視点を持たずに自分の意見が正しいと決めつけてしまうと,議論しても効果が少なくなってしまうと思った。だから自分は,どんな意見でも色んな視点から考えて,色んな可能性を考えて,よりよく物事を考えられるようにしたいと思った。 また,今日の授業では特に,目的の明確化と振り返りを実践することの大切さが心に残った。教頭先生が言っていた通り,なんのためにやっているのかが分からなくなってしまったら,やる意味がなくなってしまうし,やる気もなくなっていくと思う。私は物事を継続して努力することが苦手だが,物事の目的を明確にし,常になんのために頑張るのかを考えながらやれば頑張れるのではないかと思った。これからは物事の目的を明確にして日々努力できる人になりたいと思う。
・「納得解」を出すという話が印象に残った。グループで意見をまとめるときには、多数決のほうが早く決められて楽なので、いつも多数決で決めていた。ただ、倫理観が関係してくる問題や、自分たちの活動を左右するような問題など、重要な問題について話し合って意見をまとめなければいけないときは、多数決で決めると後々お互いの関係が悪くなるかもしれない。そんな大事な時に「納得解」を出すことができるよう、普段の話し合いでも意見を多数決以外でまとめてみる練習をしていきたい。
・私はこれからEPAの活動でリーダーを務めたり委員会に入ってみたいと思っているのでその時は選ばれた身として責任を持ち,今回習ったすべての人が幸せで,納得がいく納得解を目指していこうと思いました。