学校日記

空気検査を実施しました!

公開日
2012/01/18
更新日
2012/01/18

学校の様子

 今日は学校薬剤師の中嶋一郎先生にお越しいただき、教室の空気検査を実施していただきました。実施後、以下のようなコメントをいただきましたのでご紹介致します。
 『今年は普通教室1.5倍の広さ、換気扇も3台設置されている美術室で実施したということもあって、1時間を通じて室温18度、湿度40%。エアコンを使用している割には空調設備も良く、この条件であればインフルエンザなどに感染しにくい状態です。
 二酸化炭素の好ましい値は1500ppm以下ですが、検査開始前は500ppm。検査開始25分を過ぎた頃から1000ppmまで上昇しましたが、その後はそれ以上、上がることなく授業終了直前までその好条件が続きました。
 ただ一般教室になると、この美術室より狭く、人口密度が上がるため、授業後半の二酸化炭素濃度はこれを上回ってしまうことになります。その状態で授業を続けると、あくびが出たり、頭がぼーっとしてきて集中力が下がります。それに比例して学習効率も下がってしまいます。授業終了後、毎時間5分間換気をするよう心がけてください。(ちなみに、5分間換気をしても室温はそう下がりませんでしたからご安心を)』とのことでした。
 本校の卒業生でもある中嶋先生。検査の合間、子どもたちが熱心に授業を受ける様子をニコニコと優しくご覧になっていました。 と同時に一生懸命授業を受けている様子に感心されたようです。

※学校薬剤師さんは空気検査や水質(飲料水やプール)・照度(教室の明るさ)・騒音検査をはじめ、薬品管理(理科室を含む)などを行い、子どもたちの学習環境を整えるために指導してくださっています。