『1年生 数学《最終回》その1』
- 公開日
- 2021/03/16
- 更新日
- 2021/03/16
学校の様子
本日,大講義室で数学の最終回の1時間目を行いました。主に以下の3点について話を進めました。集中した思考と仲間との議論,そして全体化と,みなさんの熱い思いが伝わってきました。この1年間の集大成として,意義ある時間になったでしょうか。
1.論理的思考の表現方法として三角ロジックを紹介しました。
数学は答えを得ることが主とした目的ではありません。答えを導いた過程が大切であり,その過程を論理的に説明できる力を身に付けてほしい。このことを意識して授業を受けてた人は,今日の授業で深い考察ができたはずです。
2.100万分の1の存在であれ。そうすれば,あなたは代替不可能な存在になる。
100万分の1と考えると,あまりに遠い存在で実現不可能なように感じます。でも,100分の1の要素を3つ見つけることができれば,達成できるのです。できるだけ離れた分野で,100分の1を見つけてください。それがあなたの強みになります。
3.自動運転社会において,「人が亡くなるのが避けられない状況で,誰の命を優先させるのか?」という問いに,経営者としてあなたはどのような主張を唱えますか。
根拠を持って論理的に説明することで,自分の主張は相手に伝わります。いろいろな視点で考えてほしいと思います。それでも対立したとき,どのようにして解決していくのか。これから納得解を見いだす方法を身に付けていってください。
明日は,数学《最終回》その2です。1年間ご苦労様でした。