学校日記

研究授業 〜9年生社会科〜

公開日
2025/10/16
更新日
2025/10/16

学校の様子

本日、9年生で社会科の研究授業をおこないました。
単元「私達と現代社会 第2章現代社会の見方・考え方」です。
社会での「対立」を解消し、「合意」するために必要なことは何かを考えることが目標でした。

まず、対立とは何かをしっかりとおさえました。そしてそれらを解決するために、合意が必要だが、どんな合意の方法があるのかも確認しました。

中心質問としては、「京都御池中学校の移転計画が出ました。校区内のどこがいいですか。またその理由を考え、提案しよう」です。
それを聞いたとたん生徒達は学習内容に興味をもちました。

校区地図に書かれた6つの場所を選び、理由を書いたのですが、やはり「家の近くがいい」という意見が多数でした。
しかし、中には、「みんなが通いやすいのがいいので、真ん中あたりかな?」というものもありました。

その後、いろんな立場の人になって、もう1度考えてみました。例えば、「自治連合会長さんの立場だったら」や、「京都御池中の教員だったら」といったものもありました。すると、それぞれの立場に立った意見がたくさん出ました。そしてそれを、話し合い活動をして合意形成していく活動に入りました。

理由を伝えて理解してもらったり、それぞれの立場があるからじゃんけんしたり、多数決をとったりという方法で合意をしていき、全体でも確認をしました。

生徒達はこの時間、とても意欲的に楽しみながら学習活動を行っていました。このような学習活動を通して、この現代社会には、様々な課題があります。個人として現代社会との関わりを学び、諸問題についての関心を高め、課題を意欲的に追及する態度を身に付けてほしいと願っております。