OGGTプロジェクト授業研修 〜課題設定力部会〜
- 公開日
- 2024/01/19
- 更新日
- 2024/01/19
学校の様子
課題設定力部会では、8年7組で社会科の歴史的分野「近代国家の歩みと国際社会」の授業は、単元を貫く問いを作るという授業でした。
授業は有名な桃太郎の始めの絵と終わりの絵の間にあったことを明らかにするにはどんな問いが必要かを考えるところから始まりました。その後、既習事項である安土桃山時代から江戸時代初期をどうやったら問いにできるかを考えました。生徒は5W1Hを駆使して、周囲と話し合いながら問いを立てることができていました。最後に、4枚の資料をもとに単元を貫く問いを作りました。資料から生徒たちは「なぜ農業から工業に産業の中心は動いたのか」「政治の中心が変わったのはなぜだろうか」など、国家の近代化への歩みを掴む問いをたてることができました。生徒からは「(日本史の)ペリー来航とつながりそう」などとすでに学習の見通しをもっている子も見られました。
教師と生徒との授業内でのキャッチボールも素晴らしく、学びの多い授業でした。参観者も楽しめる雰囲気が醸成されているクラスで、小学校の先生に8年生として成長した姿を見てもらい良かったですね。