学校日記

春季大会 〜野球部2回戦〜

公開日
2023/07/18
更新日
2023/07/18

学校の様子

野球部、岡崎球場で2回戦です。大一番の試合、R中学校との対戦でした。
1•2回、お互いの攻撃は単調に終わり、両チームの投手力、守備力の高さがうかがえました。
相手ピッチャーは球威のあるストレートが武器、対する本校ピッチャーは連投ながら昨日より落ち着いた緩急のある投球です。
3回表、相手ピッチャーの高めを捉え始めました。しかし無失点。
3回裏にはレフトオーバーツーベース、送りバントでピンチを招きましたが、スクイズを見事外し、ランダウンプレーで3塁ランナーをアウトにしました。この日も落ち着いた守備ができています。
4回表、4番N君がセンター前ヒット、5番O君、レフトライナーといい当たりが続き、期待が持てましたが、惜しくも凡退。
4回裏サードゴロの処理で送球がそれましたが、ファーストのO君、ベースを離れる勇気を持ち、ダイビングキャッチでボールを後ろにそらしませんでした。優先順位を考えたプレーが昨日の試合に続き、守備の安定感を保っています。その後、送りバントを落ち着いて処理をし、ランナー2塁。ここでゲームが動きます。次のバッターのショートゴロを1塁に悪送球、1点を取られました。しかしまだまだ流れは完全には渡していない雰囲気でした。
ベンチ上の応援席では、京都御池中の生徒が必死になって「まだまだ大丈夫!」と応援し続けていました。
そこで、ピッチャーのT君、昨日の試合を乗り越えた経験をいかし、要所で緩急を使った投球。高めに浮くことが多かったのですが、感情には出さずに落ち着いて投げ続けていました。ピッチャーT君の代わりに、キャッチャーのN君が気合いの入った感情を表していたように思いました。とてもいいバッテリーの雰囲気でした。
5回、6回、反撃したいところでしたが、京都御池中の思い切りのいいスイングも、相手の球威に押されてフライアウトが多くなりました。
6回裏、先頭フォアーボール、次のバッターがセンター前方に飛球。必死で追ったセンターN君が追いついた分、1塁ランナーのスタート判断が遅れ、2塁フォースアウト。続くバッターをファーストゴロにしましたが、軟式特有の難しいバウンドがあり、ミットを弾いてしまい、1.3塁のピンチを招きました。その後盗塁で2.3塁となりました。ここが山場でした。次のバッターとの勝負。ピッチャーT君は落ち着いていましたが、センター前ヒットを打たれ、2点タイムリーで0-3。ここでセンターN君の意地のバックホーム、非常に惜しかったです。その後、相手の勢いが止まらず、ライト線2塁打で0-4とされ、続くバッターにもレフト前ヒット。大変苦しい展開でしたが、後続をキャッチャーフライで仕留め、キャッチャーN君の大声で、最終回への望みを感じました。
しかしながら、7回もピッチャーの球威におされ、三者凡退。ほぼ互角の試合でしたが、惜しくも敗戦。
しかし、この2日間、選手たちの強い気持ちが表れたプレーが多くありました。それは、怪我等で試合に出られなかった選手の分も想いを表現してくれたように思います。勝利への想いを強くもちつつ、冷静な判断が光る、そんな京都御池中の野球を見せてくれました。
本当にお疲れ様でした。