令和4年度 卒業証書授与式 〜その1〜
- 公開日
- 2023/03/15
- 更新日
- 2023/03/15
学校の様子
第20回の卒業証書授与式を挙行いたしました。
今年度はマスク越しながら歌を歌うことができたため、国歌斉唱、校歌斉唱ともに、素晴らしい歌声がアリーナに響き渡りました。
卒業証書授与では、担任の呼名で一人ずつ起立をし、保護者の方を少し向きました。大変立派で堂々としていました。
担任は一人ずつに想いを込めて呼名をしていました。感極まって涙をする担任もいたことから、それほど生徒との大切な想い、これまでの想いがつまっていることが分かりました。
授与代表生徒の所作も立派でした。
学校長式辞では、2つのことを生徒に伝えておられました。
1つ目は「自らの無限の可能性を信じて生きてほしい」ということ。唯一無二の自分の個性をいかして自分の人生を歩んでほしいというお話でした。
2つ目は、「人との関わり、社会との関わりを大切にして生きてほしい」ということ。
そして、傷ついている人、困っている人に対して、何か行動ができなくても寄り添うことはできる。世界では様々な出来事が起こっている。その中で、自分に何ができるかということを考え、行動できるような人になってほしいというお話でした。
続いて来賓祝辞では、PTA会長様よりお言葉をいただきました。先が見えない世の中だけれど、一歩ずつ前に前進していけるような言葉かけを自分でしていくこと、そうすることで、ゆっくりでも確実に前進していけるというお話をいただきました。
次に記念品贈呈では、PTA副会長様より、卒業証書ホルダー、印鑑ケースを9年生に贈呈していただきました。受け取った代表生徒の所作も立派なものでした。
送辞は、在校生代表より9年生へのあこがれの想い、感謝の想いを伝えていました。これからの京都御池中学校を引っ張っていく決意が感じられました。
それを受け、続いて卒業生代表より答辞。まず、入学してすぐに休校になり、登校が待ち遠しかったこと、「当たり前」の尊さをかみしめながら、今できることを全力で取り組んできたこと、楽しかった修学旅行では、このまま終わらなければよいのにと本気で思ったこと、その他の行事を通して学年全体の団結力が高まったこと、そんな中頑張れたのは保護者の方々をはじめ、多くの方々のおかげだという感謝の気持ち、9年生、8年生への感謝等、大変盛りだくさんの内容でしたが、心を込めてお話していました。
最後に、福沢諭吉の「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む」を引用して、前に進んでいくことの重要性を訴え、決意していました。
会場の誰もが、心を打たれながら聞き入っていました。
そして、式が終了し、卒業生の「旅立ちの日に」の合唱。マスク越しにも関わらず、大変響きのある美しい声で、卒業生の決意が込められているように感じました。
そのあと、担任の先生と最後の学活をし、クラスとお別れをしました。それぞれのクラスがどんな話をしたのかは分かりませんが、教室から出てきた生徒は、どの生徒も達成感に満ちた晴れやかなものでした。
花道では、たくさんの保護者や先生たちに囲まれ、うれしそうに歩く卒業生の姿がありました。
新たな一歩を踏み出した卒業生の皆さん。次のステージでも、出会いを大切にして、個性をいかし、一歩ずつ前進しながら豊かな人生を送ってほしいと思います。本日は誠におめでとうございます。