2月17日は何の日?
- 公開日
- 2022/02/18
- 更新日
- 2022/02/18
学校の様子
お待たせしました「今日は何の日」シリーズです。
2月17日は,「天使の囁き(ささやき)の日」と言われています。
ここでいう「天使の囁き」とは,空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことです。雲になる前に凍った無数の氷の粒が空中で舞い散り,日光に反射してキラキラと輝くことからそう呼ばれています。
1978年2月17日に,北海道幌加内町母子里の北海道大学演習林で氷点下41.2度という最低気温が記録されました。しかし,気象庁の公式記録の対象から外れていたためこの最低気温が認められず,町内の若者グループが中心となってダイヤモンドダストの観察等,厳冬の一夜を体験する「天使の囁きを聴く集い」を1987年から毎年2月17日に開催しています。
ダイヤモンドダストが発生する条件は,
・気温が氷点下10度以下であること
・快晴の早朝であること
・風がない状態であること
・湿度があること
これらの全てが当てはまらないと見ることはできないので,大変厳しい条件です。
それだけに人々の心をひきつけるのかもしれませんね。