人権講話
- 公開日
- 2015/12/01
- 更新日
- 2015/12/01
学校の様子
本日4限道徳の時間に、体育館で人権講話を行い、校長先生から人権についてのお話を聴きました。
今から67年前の1948年に,国際連合の総会で「世界人権宣言」が採択されました。
そこで,採択された日,12月10日を「世界人権デー」としました。
今日は,みなさんに「人権」についてしっかり考えてほしいと思います。
最初に「わたしのいもうと」という絵本を紹介します。
これは,実際に「いじめ」で妹を亡くしたお姉さんから聞いた話をもとに作られました。
また、これまでのいじめの教訓から、
『どうすれば,「いじめ」のない,言い換えれば,一人一人の人権が守られる学校生活を送れるでしょうか?』考えてみましょう。
『気付けなかった僕らにも責任があると思う。困っている人がいたら助ける。いじめられている人がいたら,自分がどうなろうと助けようと思う』
一人一人が「いじめる人」にならないことは言うまでもありません。
しかし,それ以上にたくさんいる「知らんふりしている人」が,自分が「いじめる人」になっていることを知って行動することが,「いじめ」を止めたり,なくしたりするために,とても大きな力になるということなのです。
だから,周りの人たちから『それって,「いじめ」ちゃう?』
『やめとけや!』
『やめとき!』
という声を出してほしいと思います。
そうすると,「いじめ」が起こっても,状況が変わっていきます。
たくさんの声があれば,嘉楽中学校では「いじめ」が防げます。
大きな声になれば,嘉楽中学校から「いじめ」がなくなります。
『今 必要なことは,生徒会本部が中心になって,“生徒が主役”の学校,言い換えれば,一人一人の人権が守られる学校をつくること!』だと思います。
寒い体育館でしたが、「わたしのいもうと」の朗読や校長先生の話を本当に集中して聴いているみんなの姿に感動しました。
今日のお話を機会に、しっかりと人権について考えていきましょう。そして「いじめ」のない嘉楽中学校をみんなの手で作っていきましょう。
人権講話のあと、教室に戻り、地生連の人権標語をみんなでつくりました。