学校日記

学校祭文化の部に向けて(3年生の取組紹介)

公開日
2015/09/10
更新日
2015/09/10

3年

今年の3年生が学校祭文化の部で発表をする内容について、皆さんにご紹介します。

学年劇「信じる」〜命(ぬち)どぅ宝 沖縄 〜・学年合唱「信じる」

3年生は、今年6月に、修学旅行で沖縄の地を訪ねました。
本校では、沖縄への修学旅行を「平和学習と民泊学習における島人の温かさと豊かな自然にふれる」ことをねらいに6年前より実施しています。少人数のグループに分かれて実施した民家宿泊体験を通して、生活体験をするとともに、沖縄の方の生の声を直接聞くことができました。
各グループの体験内容は、もちろん同じではありませんが、かつて沖縄の地で行われた戦争に関する貴重な体験談を聞くことができた生徒も多くいました。
また、事前学習では、4月より総合学習《本校ではKH(カラク・ヒューマンタイムス)と称して取り組んでいる》の時間を活用して、沖縄の自然、歴史、風物、生活などに班別に取り組んでレポートにまとめました。さらに、学習内容をプレゼンテーションすることで沖縄についての理解を深めました。
これらの学習を基盤に、沖縄平和祈念公園(摩文仁の丘)で平和を願うセレモニーを行いました。生徒自身が考えて作成した「平和宣言文」を、生徒会代表生徒が暗記して宣言することができました。併せて、「ひめゆり学徒隊」をはじめ、戦争で亡くなった多くの方の尊い命に対する思いを、黙祷と3年生全員で作った「千羽鶴」を奉納する形で伝えました。
これまでの取組をふまえ、教師と生徒が共に、学校祭文化の部に向けて、取り組み内容を考えたとき、演劇や合唱を通して、平和の尊さ、人の命の尊さを全校にアピールすることが、もっとも自分たちの気持ちに添ったものであるという結果にいたりました。
学年全体として取り組んだ修学旅行や中学校生活の集大成として、「学年劇」「学年合唱」にチャレンジしたいと思います。