学校日記

令和7年度合唱コンクールの講評☆彡

公開日
2025/10/14
更新日
2025/10/14

学校の様子

 たいへん遅くなりましたが、先日実施された合唱コンクールについて、同日の音楽科のS先生の講評をご紹介します。
 1・2年生のみなさんには、来年に向けて大いに参考にしていただきたいと思います。

 1−2「君をのせて」は、各パートのバランスに悩みながらも、最後まであきらめず曲に向かうひたむきな姿勢がとても良かったと思います。練習の前半は伸び悩んでいましたが、結果、本番では出だしの女声パートがとても安定し、サビの男声パートではしっかり低音が響き豊かなサウンドになりました。
 1−3「マイ バラード」は、歌詞を丁寧に伝え、曲想の変化を理解し、歌声もとてもまとまっていたと思います。ハーモニーがとてもきれいでした。コンクールのトップバッターで、全てのクラスの緊張を一身に背負いながらも堂々と最後まで歌い切りました。
 1−1・4「怪獣のバラード」は、テンポが速くリズミカルな曲ですが、ブレスや休符のタイミングがしっかりそろっていて、元気よくとても迫力がありました。シンコペーションのリズムを意識しながら歌うことで聴いている人に、この曲の躍動感と楽しさを伝えたと思います。

 2−2「時を越えて」は、歌詞をとても丁寧に噛みしめるように歌いこみ、響きにすきまがなく音圧が高く、分厚い説得力のある歌でした。テンポ感も良く、安定感抜群の合唱でした。オリジナルの部分を入れ、その効果がしっかり成功していましたね。
 2−3「心の瞳」は、とても難しい曲です。歌詞に込められた思いを感じながら真剣にこの曲に向き合う2−3のみなさんの演奏、表情にとても感動しました。最後まで技術的なところで悩んでいましたが、それ以上の表現力に、この曲の素晴らしさ、込められたメッセージを伝えられたと思います。最後のハミングもとてもきれいでした。

 3−2「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」は、穏やかなところと弾むところのコントラストがよく表現できていたと思います。とてもドラマチックな構成になっていますが、その移ろいの変化を理解し、指揮、伴奏、合唱が一体になっていたと思います。
 3−3「あなたへ」は、歌詞の言葉数が多く、メロティーに乗せるのがなかなか大変な曲ですが、一つ一つの言葉に思いをのせて歌っているのがとても伝わってきました。。また何度も押し寄せるサビを歌い分け、とても威厳のある仕上がりがかっこよかったです。
 3−1・4「友〜旅立ちの時〜」は、「歌ってみたいけど難しいから」という声をよく聞きます。また、過去この曲を歌ったクラスは、悩んで悩んで悩みぬいて歌うクラス、ワイルドに仕上げるクラス、といろいろありますが、共通して言えることは、チャレンジャ−だということです。穏やかなところと力強いところがしっかりと歌い分けられ、また各パートのバランスも良かったです。