学校日記

始業式

公開日
2025/04/08
更新日
2025/04/08

校長室から

 本日(4月8日)始業式を行いました。
 私からは、こんな学校でありたいという願いを込めて、以下の話をしました。
 よろしくお願いします。

 おはようございます。
 いよいよ令和7年度(2025年度)がスタートしました。嘉楽中学校に通う全てのみなさんが大きく成長できる一年になることを祈っています。

 さて、新年度を迎えるにあたり、みなさんと一緒に、嘉楽中学校の教育目標を確認しておきたいと思っています。
 教育目標は、昨年度に引き続き「将来の夢や希望を実現するために、自らを磨き続けられる人間の育成」としました。
 今年度の始業式にあたり、この目標を達成するため、みなさん一人ひとりが常に意識をしてほしいことを2つ、お伝えします。

1つ目です。
 大相撲の世界で、「三年先の稽古」という言葉があります。大相撲の元横綱千代の富士が、インタビューで次のようにお話しされていました。「相撲の世界では『三年先の稽古』という言葉があるのですが、今日、明日とか一週間くらい稽古をやっても、すぐに力はつきません。毎日毎日稽古することによって、三年くらいたってようやく稽古の貯金ができて、本当の相撲の力が出来てきます。若い力士には、そうゆう信念を持って頑張ってほしいと思っています。」と。
 このように、常に「未来のありたい自分」に向けて、毎日毎日自分自身を磨き続けること、高めようとする営みを大切にしてほしいということです。

 2つ目です。
 仲間から学ぶことを大切にしてください。仲間や周りの人の励ましがあるから、更に頑張ってみようと思ったことは、これまで授業、部活や生活する中で、きっとあるはずです。
 また、あの人に負けたくないという気持ちで、頑張れたこともあるはずです。
 仲間がいることが、仲間の助言があるから、自分自身が成長できるのだということを忘れず、仲間のことばには、しっかり耳を傾けられ、そして嘉楽中学校に集う仲間を大切にできる、みなさんであってください。
 最後になりますが、嘉楽中学校は、常にみなさん一人ひとりの人格・人権を尊重する学校でありたいです。「人って、一番わかってほしいことが、一番しゃべれない。」と言った人がいました。
 みなさんが生活の場面で、しんどいことや悩みがあれば、嘉楽中学校の教職員は必ず力になることを約束し、始業式の挨拶とします。