「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その55)
- 公開日
- 2023/09/28
- 更新日
- 2023/09/28
3年生の様子
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。
2 その名言(書下し文)
3 解説
という内容で作品にして、校内に掲示しています。
そこで、このHP上でも1品ずつ(原文のまま)、紹介しています。
〇3年4組Sさんの作品
1 遠慮してしまう人に…
2 原思、これが宰たり、これに粟九百を与う。辞す。子曰はく、母かれ、以って爾が隣里郷党に与えんか。
3 この論語は「もらえる時は遠慮せずもらえ」という教えである。受け取らない人は「受け取るのは相手に悪い」「受け取るほどのことをしていない」と思っているのかもしれませんが、そこは深く考えず、受け取れば、相手にも自分にもメリットがあるのだから、「もらえるときはもらうべき」である。逆に受け取らなければ、この先、相手から何も得られなくなるかもしれない。これは勉強にも同じことが言える。先生や友人に「わからないところはある?」「教えようか?」と声をかけられた時、「まぁなんとなく、わかるしいいや」「わからないのは恥ずかしい」という思いから復習できる機会や新しく知れるチャンスを逃していないだろうか。「遠慮」は自分にとって多くのチャンスを逃すことになる。だから、喜んで受け取り自分の成長へとつなげるべきだ。