自分流「枕草子」(その27)
- 公開日
- 2022/07/01
- 更新日
- 2022/07/01
2年生の様子
2年生の国語の単元「枕草子」において,「自分流の“枕草子”を完成させよう」というテーマで,枕草子を自分流にアレンジして,これを清書したものを廊下に掲示しています。
そこで,HP上でも1作品ずつ紹介しています。
〇2年3組Nさん流
秋はコスモス。夕暮れどきに、桃色の花がはかなく風にゆれているのがいい。冬に近付くと、だんだんと風が冷たくなり、コスモス畑がざわめく姿は、少しの寂しさを感じさせる。コスモスに虫たちが集まっているのは、互いにたわむれているように見え、冬を歓迎しているようでおもしろい。
冬は椿。椿に雪がかかっている姿は、はっきりとした赤色と真っ白な雪のコントラストがとても美しい。人々が新年を迎えたとき、町が明るく、椿もそれを祝っているように見えるのもいい。やがて雪がとけ、椿が朽ちていく様子も、切ないようで、春の始まりが嬉しく思えるようで、これもまたいい。