論語に学ぶ(その28)
- 公開日
- 2021/10/14
- 更新日
- 2021/10/14
3年生の様子
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に伝えたいか。
2 その名言(書下し文)とは。
3 現代語訳
4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。
をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。
○3年3組 Kさん
1 死にたい、死にたいと嘆いている人へ
2 “朝(あした)に道を聞かば、夕べに死すとも可なり”
3 現代語訳 「朝に人としての大切な道を知ることができれば、その晩に死んでも心残りはない。」
4 使われ方や意味から「“生きる”とは?」と聞かれたとき、人によって解釈が異なったり、また答えに窮することがあるように、「死ぬ」という意味を簡単に定義づけることは難しく、また、人によっても解釈が違っていたりするという意味が含まれていると思う。 これらの解釈から、簡単に「死にたい、死にたい」と言っている人は、「死ぬ」という言葉の本質をそう深くは考えていないのだと思う。だから、「死にたい、死にたい」と嘆き、本当にこの世から去ってしまったときに最大に後悔してしまうのは、“あなた自身”ということになります。それに対し、“自分のやるべきことを人として道徳的な考えを持って精一杯生きることができたのなら、後悔はないよ”ということが、この文で伝えている本当の意味だと思う。