学校日記

論語に学ぶ(その25)

公開日
2021/10/01
更新日
2021/10/01

3年生の様子

 3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に伝えたいか。
2 その名言(書下し文)とは。
3 現代語訳
4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。
をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。

○3年2組 Kさん
1 今、人間関係で素の自分を出さずに(素直にならず)周りの目を気にして、「良い人であろう」としている(もちろん状況に応じてそうしなければいけないときもあると思うけど)人へ
2 “巧言(こうげん)令色(れいしょく)鮮(すく)なし仁”
3 現代語訳 「言葉巧みで誰からにも好かれようする人には、誠実な人間が少ない。この論語には、表面だけを良く見せて接してくる人の裏には、他人を利用して利益を得ようとする目的が潜んでいることを示唆している。ここでは、「巧言」とは口先だけが上手で、それに見合う中身を兼ね備えていないことを指す。「令色」とは、人にこびへつらうような愛想のよい顔つきのこと。「鮮なし」とは、滅多にないこと。「少ない」と置き換えて差し支えない。「仁」とは、他人を思いやる心を持って他人と関わる姿勢を指す。
4 私はこの論語を調べてみて孔子は「どれだけ愛想よく関わっていてもそれが本心でなく偽りの自分の姿であるなら、思いやりのあるいい人とは言えない。」と伝えたいと思う。八方美人と似ている部分があると思う。