2年生 道徳の時間「ごめんね、おばあちゃん」
- 公開日
- 2021/05/31
- 更新日
- 2021/05/31
2年生の様子
昨日の4限の道徳の時間は「ごめんね、おばあちゃん」という教材を使って、
年老いていくことで今までできたことができなくなっていく家族にどう接し、家族として自分ができることとはどんなことなのかについて考え、自分の家族に対しても思いを深めました。
今回は読み物教材として、いつもより比較的長い文章でした。
主人公を幼い時から支えてくれたおばあちゃん、そのおばあちゃんが、最近、日常生活の中でできないことが増えたり物忘れが増えてきたことに、いらいらしたり少し馬鹿にしてしまう主人公。
そんな主人公とおばあちゃん、そして家族の様子に皆、引き込まれるように文章を読んでいました。
以下に感想を紹介します。
●私も正直おばあちゃんや父や母に強く言ってしまうことがあります。でもそのときに残るのはいつも罪悪感だけで、言ったことを後悔しています。ためこみ過ぎるのもよくはないけど、言い方には気を付けて相手にとっても自分にとってもいいようにしていきたいです。
●色々な家庭環境があるけれど、それでも自分を大切に思ってくれる人はどこかに絶対いるし、その人に叱られてもきっとそれは愛情からなんだって知っていると少しは親孝行ができるんじゃないかと思いました。
●皆、誰もが年をとって、病気になったり、いままでできたことができなくなります。
自分の両親もいつかは絶対、今日の話のおばあちゃんみたいになっていく。でも私が幼いときできないことを支えてくれたみたいに、次は私が支えていく。それが大人になっていくことなのだと思いました。赤ちゃんと違って、老人に対しては、今までできたことができなくなったら周りは「なんで!?」「ちゃんとしてよ」といらいらするのかもしれないけど、でも実は、できたことができなくなったおばあちゃんのほうがもっとしんどいし、おばあちゃん自身も自分に対して「なんで!?」と思って苦しい思いをしているはず。それをわかって家族として支えていくことが大切だと思った。なんか泣きそうになった。
●私ん家は、喧嘩するほど会話しないです。会話している時もあるけど、その時は喧嘩が多いです。なんか喋ったら文句言われるし、真似されるしムカつく!でも、嫌いになれはしないんですよ!!なんかしたら私、手伝っちゃう。
●私は今まで家族がやってくれたことに「うざい」なと思ったこともあるし、うれしいことがあったときに素直に「ありがとう」などを伝えることは難しかったけど今日の学習で家族がやってくれていることは全て自分のことを考えてくれているとわかって、どんな形でも良いから感謝の気持ちは伝えていかないとなと思った。
●家族だから、ずっと一緒にいるから、親は、自分が何を言うかある程度分かっているから、あまり「ありがとう」とか言わないけど、母の日や父の日には、手紙とか花とか渡したいなと思いました。
●家族が家族なので、キツイ家だけど、時には感謝を伝えるために家の仕事をもっとがんばったりして、楽にしてあげたいと思う。
●今まで祖母や、祖父、父や母にいろんなことをしてもらったのに、怒りの感情に任せて発言とか行動してしまってたから、これからは怒りの感情だけに任せず発言、行動したい。今までそんなことを言ってもみんな何も言わなかったけど、きっと内心は落ち込んでたりしていると思うから、申し訳ないなと思ってしまった。今までの分、これからの分、両方の感謝をこれからは言えるようにしたい。