学校日記

2年生 道徳の時間「住みよい社会に」

公開日
2021/04/26
更新日
2021/04/26

2年生の様子

本日4限の道徳では,マナーがカメラによって監視されることについて考え,話し合いました。
SNSの発達により,全国ニュースでもすぐに監視カメラ映像が公開されるようになりました。プライバシーの侵害になるのでは・・・見られている意識から犯罪やマナー違反が減るのでは・・・・。
はたして,監視カメラは,住みよい社会を創るために不可欠なツールなのでしょうか。

教科書の投稿文を皆真剣に読んで,考えています。

心情円を用いて,互いの心情円を見合い意見交流をするクラスもありました。

感想を以下に紹介します。
●自分の意見ではカメラがあることを前提に「あっても気にしない」という考えだったけど,交流して「なくてもよりよく住める」ことが一番よいとわかりました。見られて気にする人もいれば,私のように気にしない人もいるので価値観のちがいかなと思いました。
●住みよい社会にするには,適当に防犯カメラをつけて見張っとけばいいという問題ではないし,つけたからいなくなるというわけでもない。防犯カメラがないところで悪事をはたらく人もいるかもしれないので,犯罪はなくならない。だから,子供のころから今日みたいに勉強をして不可能なことだけど,一人ひとりがそういうことをしないという気持ちを持つことが大切なのではないかと思いました。
●防犯カメラや監視カメラを設置する人や扱う人にも道徳心が必要なのではないかと思います。また,最近はわざと悪いことをしてカメラで撮影し,ネットに自慢するようにあげて,皆からの注目をえようとする人までいます。つまり,互いに迷惑をかけない,無関心ではない,自分自身の行動が社会につながっていることを自覚することが大切だと思う。
●住みよい暮らしをするためにはいろいろな工夫がしてあるんだと思いました。また、1人1人の意識も住みよい社会をつくるためには大切だと思いました。自分もやっていいことと悪いことを考えようと思いました。
●マナーを守ることは大切→カメラによって、監視されることで、犯罪減。でも、実際は必要ではないのだろうかと思う。皆が守れば良い事。カメラの存在を気付かせる事の大切さもある。カメラがあるだけで安心する人もいる。しかし、人々の生活のすべてを見られるのは嫌という考えもある。住みよい社会をつくるため、個の考え方、気持ち、心構えが大切であり、ルールやマナーを向上させるための対策を考えるべき。
●カメラで監視されてもされてなくても、大切なのは自分の意志で、マナーを破るのはダメだと思いました。1人1人がその意識を持って「住みよい社会」をつくっていければいいと思いました。
●普段生きている中でルールやマナーはあたり前のようにあるけど、なぜ守れない人がいるのかと僕は疑問です。それをやられた時に自分も嫌だなと思えない人がいるのが僕は残念に思えます。正直、カメラもみんながルールを守れたらいらないと思います。自分のことしか考えられなくて周りが見えない人がいるから住みよい社会は創れません。意識や自覚を持って行動したいです。
●(監視カメラの設置は)マナーの向上の1つの手段として使う分には良い案やと思う。でも、1人1人の意識の向上以上に必要なものはないと思う。
●防犯カメラは多少プライバシーの侵害があるかもしれないけど、その見られている意識でマナーの向上につながるようなら良いことだと思った。そしてカメラがない所でもそういう意識が習慣になってマナーの向上になっていけるようにしたいです。
●(マナーがカメラによって監視されることを、どのように考えるか。について)取りつく島が分かるって言った理由は、治安を悪くしないような人が集まればあたり前だけど、治安の良い街になるし、そのあたり前ができていない人間が、集まれば治安の悪い街になる。自分にあった住家に居座ることができる。だからと言って好き放題していいわけじゃないけどね。
●住みよい社会にするために1人1人が正しい行動をしないとならないのでカメラがあるからではなく普段からのことが大切だと思いました。