学校日記

1年生  人権学習 その4 「ちがいのちがい」感想

公開日
2020/07/03
更新日
2020/07/03

1年生の様子

本日6・7限KHの時間は、人権学習を行いました。

それぞれが社会や日常で起こりうる事象について、自分の価値観で「あっていいちがい」「あってはいけないちがい」「どちらともいえない」に振り分けます。
その自分の考えを班やクラスで交流する中で、何が正しいのか、また正しい「正解」はあるものなのか・・・・じっくり話し合いました。
「考えているうちにわからんくなってきた」という声も聞かれました。
でもそれでよいです。これからそのわからないことを知り、いろんな角度でいろんな見方で深めて考えていきます。

3年間の人権学習のスタートです!

感想をいくつか紹介します。
●人の個性はあっていいちがいだとわかった。この学習をとおして「あっていいちがい」と「あってはいけないちがい」があるとわかった。差別につながるちがいは、あってはいけないちがいだから自分がしてしまわないようにしたいと思った。「どちらともいえない」にしたところとかよくわからなかったところももっとくわしく考えたいと思った。
●人によって感じ方が違うんだなと思いました。自分が〇のとき×の人がいたりして、新しい自分にはない考えが知れたので良かったなと思いました。「ちがい」の差が難しかったです。違う考え方をすれば、差別にもなるし、とても難しいなと思いました。
●他の人が私とはちがう視点から考えていたので「そんな考えや感じ方があるんだ」と新しい発見ができました。人によって個性や好きなことがあってそれで人と人とを分けるのは「区別」とみなされるのでよいけれど、人の生まれつきの体や出身地、昔の先祖のことなど、くつがえすことのできない事実で人を分けるのは「差別」だとわかりました。
●「この意見が正解!」というのはなく、さまざまな意見があると分かりました。「個性」と「差別」という言葉は知っていても意味は知らなかったので「あっていいちがい」と「あってはいけないちがい」という言葉はとてもわかりやすいと思いました。
●人にはちがうところがあるのはあたりまえだけど、そのちがいで差別があったり不公平なことがあったりするんだなと思いました。不公平だと思うことにも人によって差があるとわかりました。ちがいがあるのはあたりまえなので、そのちがいで差別が起こってはいけないと思いました。
●今日のカードゲームであっていいちがい・あってはならないちがいがあるということが分かりました。それでもどっちもあってはならないものもあるので、どっちが本当なのかはみんなの意見があるので考えるのは難しいと思いました。
●「あっていいちがい」と「あってはいけないちがい」は人を傷つけるのか、傷つけないのかで分かれているんじゃないかなと思いました。この学習も、考え方のちがいがあったけど、考え方のちがいにも「あっていいちがい」と「あってはいけないちがい」があるのかなと思いました。
●あっていちがいはたくさんあるけれど、あってはいけないちがいもたくさんあると気付きました。国の事情や法律があっても差別につながればよくないと思いました。
自分たちにもいろんなちがいがあるけれど、それはあってはいいのか、だめなのかを考えてこれから生きていきたいと思いました。
●改めて差別はダメだと実感しました。「理由をつければ差別してもいい」や、「〇〇はいや」とかもダメだと分かりました。○○だから、女の子だから・・・それは○○だからできてあたりまえなの?って思いました。
●世界範囲で捉えていた【人権問題】が、身近でも起こりそうな簡単なことでもあることだとわかった。こんな身近なことでも差別が起こるかもしれないので、言動・行動には気を付けたいです。「考動(こうどう)」=「考えて動く」を目標にしたいです。