2年生 道徳の時間
- 公開日
- 2019/01/15
- 更新日
- 2019/01/15
2年生の様子
先週、道徳の時間に沖縄にある「京都の塔」を題材に、「戦争を語り継ぐとはどういうことか?」を考えました。
本日の道徳は、「沖縄戦の事実を知る」がテーマです。
沖縄戦の実像や、生き残った人達が思いを語る映像を観て、
宿泊学習の際、現地の人と「戦争」や「平和」についてどんなことを聞いてみたいか、
また話してみたいかを考えました。
感想をいくつか紹介します。
「戦争に行く人も、行かされる人もみんなは本当は家族などに会いたいはずなのに、終結まで戦い続けたのが疑問に思った。」
「さとうきび畑の下には、まだ遺骨があるかもしれないことが悲しいと思いました。」
「実際に沖縄戦に巻き込まれたり、軍人として行った人の話を聞くと、沖縄戦はどんだけ恐ろしいものなのか知ることが出来た。アメリカ軍がとった行動や日本の軍のとった行動などよくわかった。映像を目にして本当の戦争とは本当に怖いものとわかった。また戦争に巻き込まれた女性や子供がとても悲しかった。」
「今は、一人一人が周りの気配りも大切にして、仲良くするのか当たり前だけど、当時は、自分の事を考えることが精一杯でどんな時にも争いが起きている事にとても恐ろしいと思いました。」
「戦争の苦しさを体験してないと何があってもどんなことを思ったのかわからないから知りたいと思うけど、体験した人は、戦争というワードを聞くだけで、昨日のことのように思い出して苦しくなってしまうということがわかって、話を聞きたいという気持ちはあっても、話すことによって、余計苦しませてしまうので、聞き方に気を付けないといけないと考えました。」
「何十年も前のことなのに、皆、鮮明に覚えている。当時のことを語っている目は、いつもの目と違う。当時は思い込みが激しかった、まるで洗脳されているみたい。地獄のような過去を思い出して語るのはつらいだろうなと思った。」
「私も自決したいと思うだろうと思った。けれど『今、生きててよかった』という言葉は前向きで戦争を経験した過去を受け入れていて心が強いと思った。話したくない理由が『思い出すから』というのが、話を聞く側もつらいし、する側もつらい、それが戦争なんだと思った。でもそれが正しく伝わらないとまた繰り返してしまう。事実も消え、当時の人のつらい思いがなかったことにされるのはひどい。」