素敵な”クリスマスリース”は何処に?
- 公開日
- 2013/12/10
- 更新日
- 2013/12/10
学校の様子
12月も中旬を迎え、クリスマスシーズンが最高潮を見せるこの時期、住宅街を歩いていると、玄関に素敵なクリスマスリースを飾っている家に出会うことがありませんか?定番のモミの木や柊で作られたものから、樹の枝にリンゴや綿があしらわれていたりと、タイプも様々です。通りがかりの私たちまで温かな気持ちになれるものです。
ところで、この“クリスマスリース”の意味を知っていますか?リースの歴史は古く、古代ローマ時代から、といわれているそうです。クリスマスリースの「リース」とは英語で「wreath」と書き、「花輪、花冠、冠、輪状のもの」を意味します。これは、ギリシャ・ローマ時代に花や枝、葉などで作った丸い輪を酒宴の時に用いたり、賞として授けたりしたことに由来するのだそうです。
そして、リースが“輪”であるというのは、「はじめも終わりもなく、永遠に続く神の愛」を表していて、クリスマスのリースが緑色なのは、常緑樹を使うことで「農作物の繁栄」、柊の実の赤色は、「太陽の炎」、「キリストの流した血」、リボンやベルなどは「魔除け」という意味があるののです。ほかにも、松ぼっくりや姫リンゴなども「収穫」の象徴とされています。お正月に飾る“しめ縄”も“邪気を払う”などの意味がありますから、ちょっぴり似ていますね。
アメリカやヨーロッパ、日本でも教会などではクリスマスリースを飾らずに、台の上に置いてクリスマスの4週間前から毎週1本ずつろうそくを灯し、クリスマスイブの日に最後の一本を灯してお祝いするという習慣もあります。
烏丸中学校でも、校内のいたるところに素敵なクリスマスリースが飾られています。これは、先生方や園芸ボランティアの方、生徒の皆さんが作ってくれたものです。大きいものから小さいものまで様々なクリスマスリースが見られます。その中から12個のクリスマスリースの写真を撮りました。それぞれのクリスマスリースが、校内の何処に飾られているわかりますか?ゆっくりと探してみてください。