筑前琵琶による「平家物語」の弾き語りを体験!
- 公開日
- 2013/11/26
- 更新日
- 2013/11/26
学校の様子
今日22日(金)の2時間目、2年生の国語の授業として、体育館で筑前琵琶による「平家物語」の弾き語りを鑑賞・体験しました。
この取組は、「古典の日に関する法律」の施行を受け、生徒たちが伝統文化に親しみ体験することにより、日本の心を伝える古典を通じて伝統と文化を理解し、尊重する態度の育成をはかる事を目的に実施されたものです。
最初に、「筑前琵琶橘流日本橘会」の杉本千代子先生の解説で、筑前琵琶の成り立ちや「平家物語」についてのお話をしていただいた後、2年生全員で教科書にある「扇の的」を群読し、そのあと師範の谷口旭佳(きょくか)先生に「扇の的」を実際に演奏し、語っていただきました。筑前琵琶の独特の心地の良い音色が、底冷えのする体育館の空気と一体化し、目の前で那須与一が扇の的を目がけて矢を射ているのではないかと錯覚するほどでした。
次はいよいよ体験のコーナーです。まず全員で「祇園精舎」の群読をしたあと、谷口先生に実際に弾き語りをしていただきました。そして、生徒代表の4名が、壇上で先生と一緒に筑前琵琶を演奏し、それに合わせて会場の全員で語りをしました。
滅多に耳にすることのない華やかな筑前琵琶の音色と、朗々とした谷口先生の語りに、体育館にいた全員が魅了されました。とても貴重な体験が出来た1時間でした。本当に有難うございました。