新型インフルエンザ対策について
- 公開日
- 2009/08/26
- 更新日
- 2009/08/26
学校の様子
学校が再開し,全国で新型インフルエンザの感染拡大が懸念される報道が毎日のようになされています。本校では本日より,毎朝生徒の健康観察を行うこととし,手洗い・うがいの励行を呼びかけているところです。先日「配布文書」欄に掲載していました標記内容につきまして,新型インフルに対する留意点の徹底のため,再度ここに掲載いたします。
【新型インフルエンザ(A/H1N1)対応等について】
1 感染拡大防止に向けた取組
(1)日常の健康観察(発熱,倦怠感,関節痛,下痢・腹痛,嘔吐,咳)を徹底し,異常がある場合は,かかりつけ医等の医療機関への受診を行ってください。
(2)新型インフルエンザの疑いがある場合は,事前に医療機関に電話等で連絡のうえ受診し,学校等への報告と併せ,医師の指示に従って治療に専念するようにお願いします。
※慢性呼吸器疾患や慢性心疾患等の基礎疾患を有する方や妊娠中の方,乳幼児が重篤化するリスクが高いとされていることに留意し,特にこうした方々は,早期受診,早期治療が大切です。
(3)生徒等(教職員を含む)の感染予防のため,手洗い・うがいの励行,症状が出た場合のマスクの着用・外出の自粛,人に咳やくしゃみをかけない咳エチケットの徹底,日常の予防対策を徹底してください。
※免疫力を高めるためには栄養,休養,睡眠を十分にとることが重要です!
2 インフルエンザ(新型及び季節性)の出席等の制限
インフルエンザを発症した場合,医師の指導のもと自宅療養等を行うこととなりますが,発症した翌日から7日以内又は解熱後2日間が経過するまで,通常「出席停止」措置となります。
また,り患者以外についても,医師等から自宅療養を指示された場合は「出席停止」とすることができます。
*従来は,家族等の濃厚接触者は症状がなくても,「出席停止」措置としていましたが,症状等がある場合等を除き,その制限を加える必要がなくなりました。
3 参 考 (現在の新型インフルエンザに関する対応)
国の指針改定等を踏まえ,平成21年7月24日から次のとおりとなっています。
○インフルエンザの検査体制
従前は,医療機関を受診してインフルエンザの疑いがある場合,簡易迅速検査が行われ,A型の場合について,保健所等と連携して遺伝子検査(PCR検査)が実施されていました。現在は,国の指針改定を受け,インフルエンザの疑いがある場合は,主に医療機関の判断で簡易検査を実施しますが,A型が出ても1例だけではPCR検査は行われず,同一集団で複数発生しているおそれのある場合に実施することとなりました。
(集団発生のおそれがなければ,簡易検査の結果A型陽性反応であっても,PCR検査は行われませんが,多くの場合,医療機関で「新型インフルエンザ」と診断されています。)
○ 新型インフルエンザ相談窓口(電話222−3421)
相談窓口の体制については,「発熱相談センター」として,日・祝日も含めて24時間体制で対応に当たっていました。現在は,国の指針改定を受け,「新型インフルエンザ相談窓口」と名称を変更し,主に受診先の紹介や自宅療養に関する助言が行われており,受付時間も平日の9時〜17時30分となっています。
なお,各保健所の相談窓口は,変更なく 8時30分〜17時(平日のみ)です。
また,京都市立病院等に設置されていた「発熱外来」も休止されています。
【補足】生徒が学校で発熱した場合や高熱がある場合は,原則として保護者と連絡を取った上で下校させる措置をとりますので,ご家庭での休養をお願いいたします。またインフルエンザ様の症状がある場合は速やかに医療機関に相談されるようにお願いいたします。