学校日記

12月3日(金) 後期人権学活

公開日
2021/12/03
更新日
2021/12/03

学校の様子

 12月10日は世界人権デーです。これは,1945年12月10日国連第3回総会において,「すべての人民とすべての国が達成すべき共通の基準」として『世界人権宣言』が採択されました。その日を世界人権デーとしています。その世界人権デーの1週間前を人権週間と位置づけ,人権に関する取組が全国的に行われます。衣笠中学校でも,本日4・5限に人権に関することに触れ学習をしました。

 1年生では,「障がいを持つ人の人権」について学習しました。アイマスク体験を通して、どんな配慮・支援が必要であるか考えました。また、障がいのある人々の懸命に生きる姿から,障がいへの理解を深め,様々な人々との共生について考えました。

 2年生では,日本における,「外国にルーツがある日本人の問題」について学習しました。外見や国籍などにとらわれず,相手の気持ちになって考え行動する大切さに気付き,これからの未来の,日本を含む世界中の人との関係について理解を深めました。
 
 3年生では,同和問題を学習しました。差別の重みとその不合理性に気づくという主題で学習しました。導入として,全国水平社宣言に触れながら歴史的背景を学習し,人権問題について,「見抜く目」・「感じる心」・「自ら考え,行動する力」を持ち,差別のない社会にしていくために必要なことを考えました。

 育成学級では,身の回りにある様々な差別から見えてくる問題を考え,差別を見抜く目,差別を許さない心を学びました。

◆ネルソン・マンデラ
「For to be free is not merely to cast off one's chains, but to live in a way that respects and enhances the freedom of others.(自由になるということは、単に己の鎖を脱ぎ捨てるだけではなく、他人の自由を尊重し、向上させるような生き方をすることである。)」

 皆さん、この機会にもう一度人権の大切さや人を大切にすることの意義を考えてもらえればと思っています。そして,やさしさや思いやりにあふれたクラス・学年・学校・社会を目指して,自分のできることから始めましょう!!みんなが「学校楽しい」「衣笠中学校大好き!」と言える学校創りが出来ればと思っています。そのために,みんな一人ひとりは,いったい何が出来るかな?よく考えて行動してみましょう。