学校日記

3年生 俳句30選

公開日
2017/10/03
更新日
2017/10/03

学校の様子

 国語の授業で3年生は俳句作りに取り組みました。その中から1次選考として学年の国語科の先生で30作品を選びました。この後、鑑賞の授業を行い、そこでさらにベスト10を選びます。投票には、校長先生、教頭先生、学年の先生、国語科の先生も加わって選びます。選ばれた30作品を載せます。とてもすてきな俳句です。味わってみて下さい。

 あの夏に また会えるかな いつの日か
 昼寝中 秋のえんがわ 横に猫
 風吹いて 桜舞い散る 橋の上
 いつもより 爽やかな風 ほほなでる
 夕暮れや 気付けば空に いわし雲
 夜になり 浴衣が映える 京の路
 夏休み 海パン一度も はいてねえ
 一球に 熱い視線の 甲子園
 吹く風に 揺れてはとまる 秋の花
 秋の夕 染まる雲見て たそがれる
 セミが鳴き 気づけば最後の 部活動
 夏期講習 頭がいたい 手もいたい
 宵闇に 一人ぽつんと 月を見る
 帰り道 一人見上げる 名月や
 夕暮れに ひぐらしの声 帰り道
 見上げれば ただ真っ青の 秋の空
 校庭に 走り居る君 赤とんぼ
 宿題が たんまりたまる 夏休み
 肌寒さ 変わる季節を 感じさせ
 星ひかる 空に一発 花開く
 星月夜 眺めて歩く 一人旅
 帰り道 彼の瞳に あかね雲
 蜻蛉(とんぼ)飛ぶ 見上げた空に 浮かぶ雲
 夕暮れに 黄金(きん)に輝く 芒(すすき)かな
 人恋し 紅葉が浮かぶ 紙屋川
 盆おどり 会う人ごとに しゃべる親
 藍染(あいぞめ)の あけびを見れば 盆が来る
 夜の空 色とりどりの 花ひらく
 舞い落ちて 川の流れに 乗る紅葉
 口の中 甘さ広がる 荒尾梨