令和8年度 入学式
- 公開日
- 2026/04/13
- 更新日
- 2026/04/13
校長室から
4月9日 暖かな日差しの中で、令和8年度入学式を挙行しました。
112名の新入生が校門をくぐり、旭丘中学校の仲間入りです。
この佳き日に当たり、学校長式辞として、以下のメッセージを送りました。
校内の木々に、新緑が少しずつ芽吹き始める季節になりました。
柔らかな陽射しとともに、新しい季節の訪れを感じる今日この佳き日に、こうして入学式を挙行できますことを、大変うれしく思います。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
今日ここにいる皆さん一人一人の晴れやかな顔を見て、校長として大変うれしく思っています。
また、これまで愛情深くお子様を育ててこられた保護者の皆様に、心よりお祝いを申し上げます。
さらに、本日ご多用の中ご臨席を賜りましたご来賓の皆様におかれましては、本校教育への温かいご支援に深く感謝申し上げます。
さて新入生の皆さん、皆さんは今日から中学生です。
小学校とは違い、自分で考え、自分で行動し、自分で責任を持つ場面が少しずつ増えていきます。
そのような中で、私がぜひ皆さんに大切にしてほしいことがあります。
それが、本校の学校教育目標「心豊かにたくましく」です。
まず「心の豊かさ」についてお話します。
心の豊かさとは、他者の気持ちを想像し、思いやりを持って行動できることです。
友達のうれしさや悲しさに気付けること、困っている人に声をかけられること、そして「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に伝えられること。
そうした一つ一つの行動が、皆さん自身の心を豊かにし、周りの人との信頼関係を築いていきます。
本校での学びや行事、部活動、日々の生活を通して、ぜひ温かく豊かな心を育ててください。
次に「たくましく」です。
中学校生活では、思い通りにいかないことや、失敗を経験することもあるでしょう。
勉強や友情、部活動などで悩むこともあるかもしれません。
しかし、そうした経験こそが皆さんを成長させます。
大切なのは、失敗を恐れず、あきらめずに挑戦し続けることです。
転んでも立ち上がり、周囲の助けを借りながら前に進む力ーそれが「たくましさ」です。
本校には、皆さんを支える先生方、先輩、そして仲間がいます。
一人で抱え込まず、遠慮なく相談してください。
仲間と学び合い、支え合いながら、たくましく成長してほしいと願っています。
保護者の皆様、そしてご来賓の皆様。
本校では、生徒一人一人が安心して学び、心豊かでたくましく成長できるよう、教職員一同、力を尽くしてまいります。
今後とも温かいご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
結びに、新入生の皆さんの学校生活が、心豊かにたくましく成長できる三年間となることを心から願い、式辞といたします。
令和8年4月9日
京都市立旭丘中学校 校長 小西信行