【2年生技術科】SDGsとエネルギー環境教育
- 公開日
- 2024/12/24
- 更新日
- 2024/12/24
二年生の活動
技術科では、より広い知見や見識は勿論、より柔軟な対応や姿勢の確立としてSDGsとエネルギー環境教育を行いました。二年生では技術科の単元もエネルギー変換を扱います。
理科の実験実習と関連させられる事例が多くありますが、カリキュラム・マネジメントとして数学、社会科、家庭科とも関連出来、多角的、協働的な思考を体現できるチャンスでもあると考えています。
多角的な方向の知見では、違う見方や、様々な思いに触れられるといった事が見識を広げられる機会になりますし、生徒たちの意見の多くは、”考えが浅かった”や”これほど多くの事象と関連しているとは思わなかった”という意見が多かったです。今回はエネルギー変換を五種の事例で探求しました。豆電球【発熱電球】・電子ブザー【電子素子】・モータ【電磁誘導】ヒータ【発熱体】・コンデンサ【電気を保存する電子部品】この中で一番変換効率の良いものと。悪いものをグループで実験し討議して見つける。そして、自分の意見を加味したワークシートを提出します。二年生は学習意欲が高く、感心させられるところも多くあり、提出されたワークシートにびっしりと意見や疑問や考察を記入しています。それらのことが、例えば、いまLED懐中電灯の新品は100均shopにて購入できますが、つかなくなって分解してみると、ボタン電池が三個直列に入っています。電池一つの値段は200円・・・と言うことは新品電池に交換するには600円必要ということになります。それなら新品を100円で再購入した方が得だし経済的と誰もが意見しました。しかし、視点を変えると、価格そのものを変化させられるという事に気づき、経済を変えることができたら価値観が変わって、今までの常識がひっくり返ることさえあります。電池を一個10円で購入出来たら・・・多角的な知識や見識は幾多の経験や機会によっても育まれると考えます。またご家庭での話題になれば幸いです。