HANAモデル訓練実施
- 公開日
- 2026/04/13
- 更新日
- 2026/04/13
学校の様子
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先週金曜日、生徒の皆さんが下校してから、教職員でHANAモデルの訓練を行いました。生徒が体育館で部活動をしているさなか、壁に激突して倒れ、意識を失った状況を想定して行いました。昨年度取り組んだことがどの程度活かせるのかを確認するため、まずは台本なしで挑戦です。若手の先生方を中心に実施してもらった感想は、「緊張して実際に動くときに本当に動くことができるか、改めて確認する必要性を感じた」「これで合っているのか、と確認したくなった」など、シミュレーションをするからこそ気付くことがたくさん出てきました。そこで、改めてマニュアルを確認し、緊急対応時に何が大切なのか、その本質をみんなで確認しました。倒れている対象生徒はもちろんのこと、その保護者の方を受け入れる体制、周りで見ている生徒たちに安心感を与える動きなど、配慮すべきことはたくさんありますが、それもこれも、相手の立場に立って考えるからこその動きから始まります。ただし、一番守らねばならないのは、第一発見者が対象生徒から離れず、その容体が変化する様子を見ながら適切な対応を取り、救急隊へ引き渡すまで責任をもって付き添うことです。4月の年度の始まりの時期だからこそ、みんなで取り組むことで、命を一番に考えた行動がとれるように確認できたことがとてもよかったです。皆さんのご協力のもと、「記憶に残る研修」になりました。