夏休みの自由研究作品展から
- 公開日
- 2010/08/31
- 更新日
- 2010/08/31
校長室から
昨日もお伝えした通り,今年度から実施した「夏休みの自由研究」には,本当に力作が多く提出されました。これらの良かった点を中心に述べたいと思っています。
○まず子どもたちの頑張りです。例年以上に暑い日が続くこの夏休み。その期間が市外の小学生たちに比べて少ないにもかかわらず,よく努力しました。本当に頑張りましたね。
○何よりも休み中のことです。子どもたちの作品の完成に向けては,保護者の皆様の大きな御支援・御協力がありました。調査や観察・実験の場を設けて頂いたり,まとめる時にアドバイスをして下さったり,各家庭の御努力には心から敬意を表したいと思います。本当に有難うございました。下鳥羽の地域・家庭の教育力の大きさを強く感じました。こうした力につながるような,私たち自身の取組がさらに必要なことを感じました。
○学校の教員も,夏休み前から積極的に指導にあたりました。個別の子どもの様子もできるかぎる丁寧に見取りながら,すべての子どもの研究作品が仕上がるように,指導にあたってきました。これには担任教員も担任外教員も共に取り組みました。まだ不十分な点もあろうかとは思いますが,学校全体で取組を進めました。
○毎日継続して取り組まねばできないような,真面目な作品が数多く見られました。例え地味なことであったとしても,これは小学生の自由研究において最も大切なことだと考えます。
○資料から何かをただ「まる写し」にしたり,「市販のキット」にすべて頼ったりした作品がほとんどありませんでした。それぞれがオリジナルな作品を出そうと努力していました。当然のことかもしれませんが,やはり素晴らしいことです。
○一人一人の子どもの問題意識やこだわりを感じる作品が多く,「このことを調べてみたいなあ。」という気持ちが強く感じられたことが嬉しいです。その意味で,表現方法がまだ拙い子どもたちには,今後さらに指導していく必要があったとしても,取り組んだ時の姿勢にまず拍手を送りたいと思います。
○私たちは,昨日の研修を通して,すべて作品の良いところや優れたところにまず目を向けようと話し合いました。作品をまずほめましょう。そして,次の意欲につなげましょう。「また来年もやってみたい!」という気持ちにさせることが大切だと思います。