学校日記

授業から

公開日
2010/07/14
更新日
2010/07/14

校長室から

 昨日,授業中に校内を見て回りました。いくつかの授業の様子を紹介します。
 まず1年生の国語の授業。春に入学した時にはまだまだ「園児さん」の雰囲気を残していた子どもたちも,ずいぶんとしっかりしてきました。この授業では「お」と「う」の使い分け,例えば「おとおさん」ではなく「おとうさん」と書くことなどを学習していました。一人の子どもが意見や考えを発表する時には,それを「みんなで聞きましょう。」「みんなで確かめましょう。」というルールができつつあります。それを促す言葉や姿勢が大切にされていました。
 次に2年生の生活科の授業。校区内を探検する前に,どんなところを探検するかを話し合っていました。ここで大切なのは資料です。何も手がかりがなく目的地を決めることはできません。写真入りの地図が準備されていました。この教室には,その他にも,国語や算数の学習したことを振り返る掲示がされています。生活科のような,いわゆる「総合的な力」が必要とされる学習では,いろいろな教科で学習したことを活用する場面が多いのです。教室内の側面掲示には大きな意義があります。
 最後に4年生の算数の授業。通常は半分の人数で手厚く学習できる体制をとっています。この授業は学習したことを全員で振り返り,単位についての確かめをしていました。kg(キログラム)やg〈グラム)あるいはkm〈キロメートル〉やm(メートル),cm(センチメートル)などの単位間の関係を数字できちんととらえるのに,子どもたちはなかなか苦労しているようです。それを笑顔で学習している様子がうかがえました。楽しく授業を進められたら,それはとても嬉しいことですね。あとの反復練習もしっかり取り組みましょう。
 もうすぐ夏休みです。本校の授業は,ひとまず今週で終了します。しかし学習そのものは継続しなければなりません。個人懇談会を通して,夏休み中の学習の課題・生活の課題を確かめましょう。