自立学習とは
- 公開日
- 2010/04/16
- 更新日
- 2010/04/16
校長室から
本校の育成学級「ひまわり学級」では,自立学習の時間を設けています。肢体不自由の子どもたちが自立学習に励んでいる時間の様子です。
障害があるために,身体のバランスが取りにくい,安定した姿勢の保持が難しいといった状況にある子どもたちが,身体の良い状態をつかむために,さまざまな学習をします。おんぶをされて,足を開き,身体につかまる姿勢を保持できることが,さまざまな状況でも身体をスムーズに動かすための学習につながります。おんぶをする指導者は,時にわざとバランスを斜めに崩すことで,子どもがそれにも対応できる力を身に付けられるようにすることもあります。
また,バランスボールを使って身体を動かしたり,だるま転がりをしたり,いろいろな動きを意識的にできることが,次のスムーズな身体の動きへと繋がります。
ひまわり学級の自立学習は,単なる訓練とは違い,子どもの自覚を促す学習の一環だと言えるでしょう。