ルイ・アラゴンの名言
- 公開日
- 2013/02/21
- 更新日
- 2013/02/21
校長室から
先日,海老瀬元下鳥羽小学校校長(現学校指導課首席指導主事)から,立派な書を頂きました。本校に勤務されていた頃から,座右の銘として校長室に額に入れて飾られていた言葉を,学校指導課首席指導主事の村岡徹先生にお願いして書いて頂いたものです。
この言葉は,フランスの詩人・小説家でもあるルイ・アラゴンの名言として世に知られています。この名言に最後の一節を加えたものが,富山県の某小学校に飾られているのを海老瀬先生が見て感動を受けたそうです。
原文の直訳は,次のようなものです。
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教えるとは希望を語ること。学ぶとは誠実を胸に刻むこと。
by ルイ・アラゴン
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この詩は1943年、第二次世界大戦でナチスの弾圧によりフランスのストラスブール大学の教授・学生が銃殺、逮捕されたことを痛み書かれた「ストラスブール大学の詩」の一節です。ナチスによって閉校に追いやられた大学が,教師や学生の力で再び開校したことに対する敬意と歓びを表したものだと私は解釈しています。学ぶこと,教えることの大切さを
改めて考えさせられる,重みのある名言です。
村岡先生には,大変お忙しい中,書いて頂きました。書道家として,学校関係者の中では有名な方です。活字で飾られたいたものと比較にならない位,重厚感にあふれ,名言がひときわ輝いて見えます。
海老瀬先生は,村岡先生の書に表装を施して下さいました。伝統的な墨字に,モダンな表装で,校長室に入ると目を引きます。
私も,少し貢献しています。私はその書を壁にフックを取り付けて,飾りました。
書の文を,紹介しておきます。
学ぶとは 胸に誠実を刻むこと
教えるとは ともに希望を語ること
研究とは 事実に即して 自己を変革すること
私たち教職員は,この言葉をしっかりと胸に刻んで,日々の教育に取り組んでいきたいと考えています。
村岡先生,海老瀬先生には,本当にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。