迫力満点 太鼓の魅力・・・
- 公開日
- 2012/11/10
- 更新日
- 2012/11/10
校長室から
先週,文化芸術体験活動の一環として,「和太鼓」の演奏を観る機会がありました。「もう,読んだワ」という声が聞こえてきそうなのです。すでに,本HPで紹介されてしまっているのです。HPのアップがスピーディーなので,いつも私は出遅れています。私も写真を撮ったのですが,似たような作品が,すでに掲載されていました。
ショックでした。せっかく,上等なカメラを買ったのに・・・
でも,私オリジナルの写真があったので,掲載がてら雑感を述べたいと思います。
伝統文化に対する教育が重要視されています。長い歴史の中で,脈々と受け継がれてきた文化には,口に言い表せないような重みを感じます。しかし,残念なことに,テレビやビデオなどでは,その重みを感じることはできません。歴史の重みは,直接観て,聞いてこそ,初めて感じられるものなのです。体験活動は,そんな意味からもとても大切です。
和太鼓の演奏を,1時間以上聞いていられるのかな? 途中で飽きてこないのかな? と思われるかもしれませんが,とんでもありません。その迫力に圧倒され,あっという間の1時間でした。1年生も食い入るように演奏を観ていました。
獅子舞の登場に,子どもたちも大喜びでした。初めて観たので,思わず後ずさりする子どもたちでしたが,獅子の仕草に満面の笑みを浮かべながら,楽しんでいました。
「ホンモノ」に触れることは,大きな学びとなります。百聞は一見に如かずという言葉がありますが,まさにその通りです。力強い太鼓の音が,私の多少?たるんだお腹に,ズンズンと響き渡るのです。和太鼓は,やはり観るものですね。6年生の演奏も素晴らしかったです。とにかく,感動の1時間でした。
「ホンモノ」に触れることを,これからの学校教育の中でも大切にしていきたいと思います。メディアを通してではなく,実際に「ホンモノ」に触れてみてください。
今回来ていただいたのは,海外でも高い評価を得ておられる,天野先生とそのお弟子さんたちでした。通常は大きなホールで演奏されておられるので,体育館で演奏いただくのは,申し訳ない思いでした。でも,天野先生からは,「子どもたち,素晴らしい態度で聞いてくれますね」「6年生は,あの少しの練習で,すごいですね。本当に驚きました」と絶賛していただきました。
HPを読んでくださっている皆さんも,HP上の私ではなく,生(なま)の私に会いに来ていただければ,いろいろとお話もできるのではないかと思います。ただ,実物の私に会われても,和太鼓のように,大きな感動を与えることはできないと思いますが・・・