学校日記

富山市立堀川小学校を訪問しました!

公開日
2011/10/18
更新日
2011/10/18

校長室から

 今年度は,前期と後期の間の三日間を秋休みとしました。そのうち10月17日(月)だけが平日です。この日は,教員は年休をとってのお休みの日となります。そこで,この平日に,富山市立堀川小学校を訪ねる自主研修を企画しました。朝早くから学校に入るためには,前泊が必要になります。私的な都合や家庭事情等がありますから,もちろん希望者だけの参加です。
 この日の朝8時から,堀川小学校を訪ねたのは,全部で14名の教員です。夕方4時過ぎまで,みっちりと学ばせて頂きました。学習指導案を読み,国語と音楽の授業を参観させて頂いた他にも,朝夕の「くらしのたしかめ」(子どもたちが自分たちのくらしをふりかえりながら学級で話し合う活動の時間)も参観させてもらうことができました。お昼には富山市の学校給食を試食し,授業者である先生や研究担当の教務の先生に入って頂いて,一緒に授業分析もさせて頂きました。
 何より子どもたちの姿が素晴らしいのです。自分の思いや考えを話す子ども,表情豊かに歌う子ども,一人一人の子どもたちが本当に輝いています。どのような授業をすれば,教員のどんなかかわりがあれば,あのような子どもたちを育むことができるのでしょうか。
 堀川小学校では「子どもたちが授業に対したとき,分かるようになりたい,できるようになりたいという向上心をもって,それぞれの経験の中で培ってきたその子らしいものの見方や考え方などをよりどころにしながら,新たな自分をつくり出していこうとする姿を見せる授業」を大切にされてきました。これは「単に知識や技能を身に付けるだけではなく,子どもの内面に育っている見方,考え方,感じ方,判断の仕方,行動の仕方などを思う存分発揮し,主体的・創造的に自らを高めようとする授業」を考え,そのような授業の在り方を実践を通して究明しようと取り組んでこられたということです。(『子どもが自分を生きる授業〜自己変革を促す校内研修〜』富山市立堀川小学校 著 より)
 私たちはこの訪問で大切なことを学びました。しかし「学んだこと」の唯一の証は「変わること」だと思います。下鳥羽小学校の授業が,子どもたちにとって本当に主体的な授業となるように,これから教職員一丸となって実践研究に励んで行きたいものです。