京大・防災研究所を訪ねて(その2)
- 公開日
- 2011/06/22
- 更新日
- 2011/06/22
校長室から
例えばゲリラ豪雨があって,地下街に水が流れ込んだらどうなるか?わずか30センチ程度の深さの水であっても,階段を伝わって落ちてくる水の勢いは,それはもう大変なものでした。実際そのような状況になれば,停電もしているかもしれないし,これは恐ろしいことになるのではないでしょうか。この装置は,世界でもこの研究所たけにあるものとお聞きしました。また,子どもたちへの指導にこの経験を生かそうと思います。
それにしても,下鳥羽地域女性会の皆さんの向学心には敬服します。今最も注目の課題に,次々と迫っていかれる真摯で前向きな姿勢には,私たちも大いに学ばねばなりません。
下鳥羽地域女性会の次の見学地は和歌山県だそうです。あの『稲むらの火』で有名な土地で研修されます。地震後の津波への警戒と早期避難の重要性,人命救助のための犠牲的精神の発揮を説いた『稲むらの火』。その地を次の見学地にされるとは…。この鋭い問題意識には,全く圧倒される思いです。