学校日記

☆6年生 脱線だらけの歴史の部屋☆

公開日
2020/05/11
更新日
2020/05/11

6年生の部屋

「お墓」の話題つながりで,弥生時代(やよいじだい)の次の時代である古墳時代(こふんじだい)について書いていきます。
 古墳(こふん)とは,「くに」をつくりあげた王や権力を持っていた豪族(ごうぞく)たちのお墓です。ちなみに,下鳥羽小学校のホームページ内の6年生の部屋の記事は3回連続でお墓の話題です。
 
 さて,古墳といえば,世界文化遺産にも登録された「百舌鳥・古市古墳群(もず・ふるいちこふんぐん)」が京都府の隣,大阪府の堺市にあります。ここには大小44基の古墳が集まっています。その中には,写真のカギ穴の様な形の大仙古墳(だいせんこふん)【仁徳天皇陵古墳(にんとくてんのうりょうこふん)】があります。この古墳は,全長486m,高さ35mにもなる日本最大の古墳です。
 しかし,世界文化遺産への登録が決まったことで日本最大の古墳の名称をどうするかで議論になりました。

⑴この古墳に埋葬されている人物が特定されていないこと。
⑵不確かな状態で天皇の名前を付けたまま登録されると,歴史的な誤解を招くのではないかということ。
 
 まだまだ解明されていない部分も多く残されていますが,ただ一つ言えるのはこの大仙古墳【仁徳天皇陵古墳】の大きさは,日本最大にとどまらず世界的に見ても大きいということです。実は,この大仙古墳【仁徳天皇陵古墳】は,エジプトの『クフ王のピラミッド』,中国の『秦の始皇帝陵』と並んで世界三大墳墓の一つに数えられています。

 世界的な大きさではないですが,京都市内のいたるところに多くの天皇陵がありますので,ぜひ一度調べてみてください。