学校日記

9月17日(木)第2回HANAモデル実地訓練

公開日
2026/09/17
更新日
2026/09/17

校長室から

今年度2回目の実地訓練を実施しました。

1回目と同様に、体育学習中に子どもが跳び箱から落下し、意識を失ったという想定で行いました。

実は、年度当初の計画にはこの訓練は含まれていませんでした。


しかし、4月に実施した1回目の訓練では、多くの成果が得られた一方で、たくさんの課題も明らかになりました。

事後の話し合いでは、それらの課題を改善し、次に生かしていくことを共通理解しました。

そして、「子どもの命を守りきるためには、今年度中にもう一度訓練を実施し、改善点を確かな形にしていくことが大切だ」という教職員の思いから、第2回目の訓練を実施することになりました。


この訓練の目的は、「完璧な対応ができるようになること」ではありません。

いざというときに落ち着いて体が動くか、そしてチームとして機能できるかを確認することにあります。

今日の訓練では、全教職員が大変熱心に、そして「本気」で取り組みました。

その結果、多くの成果を確認するとともに、新たな課題も見つけることができました。

また、お越しいただいた教育委員会の主事の先生からも、たくさんの貴重なご指導をいただきました。


緊急事態への対応は、その状況によって求められる判断や行動が異なり、「これが正解」という唯一の答えがあるわけではありません。

だからこそ訓練を重ね、その成果と課題をもとに改善を続けながら、大枝小学校としてのよりよい対応の在り方を探り続けていくことが大切です。

今回の訓練は、子どもたちの命を守るために何ができるのかを教職員全員で改めて考え、その思いを共有する貴重な機会となりました。